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About us

CF-LAB株式会社​

ー Well-Beingな未来を創造する社会を目指して ー

私たちが考えるWell-beingとは、健康な地球環境や社会の中で心身が健康で目的を持って生きることです。Well-Being志向の人々が、Well-Beingな生き方を実現するために、知識・商品のサービスを共有し幸福感を高める環境づくりを提案します。

Our History (歴史)

1968年、日本が世界第2位の経済大国に上りつめてたこの年、ヨーロッパ輸入高級婦人服販売として株式会社ジオン商事が創業。1986年にその100%子会社として旧 株式会社マテリアルが設立。36年間にわたり商品構成のための資材流通・品質管理など卸売業を行ってきました。令和3年12月 CF-LAB株式会社として複合的健康支援サービス提供拠点運営という新規事業への業種転換をスタートしました。

Our Philosophy (理念)

感性とITやデータを駆使した理論や計数的な思考を融合することでより大きな効果出せるような環境づくり。

社員一人ひとりが自ら考え、行動し自ら未来をクリエイトする企業を目指します。

Our Expertise(専門知識)

Well-Beingなライフサポート施設としてI SEE STUDIO及びPromotion Space I SEEを開業。専門トレーナーによる

ピラティススタジオでの運動指導や栄養サポート、カウンセリングを通した総合的な健康アドバイスを元に独自セレクト高付加価値健康サポート提供致します。

Our Experience(経験)

既存事業との顧客シナジー効果で、女性をターゲットとした分野で、これまでの外側(アパレル)からでなく内側

(運動・食事・睡眠・休息・癒やし)からも美しさ、生活の快適さ、カラダの心地よさと言った人生の質(QOL: Quality of life)の実現する支援サービスを複合的に提供し、新しい顧客価値創造を図ります。

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TOP INTERVIEW

一人ひとりの感性と行動が未来を創造し

切り拓く原動力になる。

Yasushi  Kawabata

Representative Director (CEO)

より良い未来を創造するために

 

当社は一部の副資材パッケージ事業を残し、今まで主たる事業として36年にわたり運営してきた衣料用原材料や副資材事業から撤退する事を決定し、個人や社会、そして地球がWell-Beingである事を目指すための事業を行う企業として、社名をCF-LAB株式会社(英文社名CF-LAB Co.,Ltd.)と変更し、2021年12月4日から再スタートしました。この社名は(より良い)未来を創造するための研究所-Create Future-Lab-の略称としております。

 新分野の事業として、当社は、2022年4月3日に女性一人ひとりが健康的で自分らしく生きるためのサポートができるWell-Beingコンセプトスペース「ISEE」を、大阪市西区靭本町1-12-4信濃橋東洋ビル1Fオープン致しました。この施設の名称「I-SEE」は女性一人ひとりが、健康的で自分らしく生きるために、「自分自身を知る、ありのままの私を知る、あなたはあなたのままでいいんだということを知る」そんな想いで名づけております。

 「I-SEE」は、女性一人ひとりにこだわって、みんながいいと思う姿が美しいのではなく、健康的で自信をもって過ごせる姿「ありのままの姿」が最も美しいとの考え方のもとに、最適なサービスや商品を提供します。私たちは「I-SEE」に通い続けていただける事で一人ひとりが、自信がついて自分の事が好きになり、同時に他者や世界を愛する事ができる意識を持っていただけるようなコンセプト施設を目指します。

 私たちはWell-Beingとは、「心身が健康であること」「社会が健康であること」「地球環境が健康であること」と考えております。今後はこの「健康」をキイワードに、地域や立地の特性に応じてテーマを定めたコンセプトスペースを展開し、その拠点をベースにして、一般社団法人日本ベンチマーキングサービス様が運営する「WELL-BEING BUSSINESS LAB.」様の会員企業様とともに、日本から、世界へとWell-Beingの輪を広げていきたいと考えております。

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Naoshi  Ohno

Director and Division Manager

人類の経済活動が地球環境を破壊し、人類の繁栄基盤を切り崩しつつあります。さらにグローバリズムの反動からナショナリズムの動きが活発になり、自国の利益や権益のために暴力に訴えるような動きすら活発になっています。このような流れが続くと、地球の健康や社会の健康が阻害されるにのみならず、私たちの生活基盤すら失いかねません。

世界保健機構憲章前文に「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態(Well-being)にあることをいいます。」とあります。

CF-LAB株式会社は、全てが満たされた状態(Well-Being)、すなわち全ての人々、社会そして地球の「健康」に寄与できるサービスや商品を開発し、提供する事を目指します。

ただその実現は我々の企業だけではできません。当社は一般社団法人日本ベンチマーキングサービス様が運営される「WELL-BEING BUSSINESS LAB.」様から運営業務を受託させていただいております。私達は、「WELL-BEING BUSSINESS LAB.」様の会員企業様とともに、当社が運営するWell-Beingコンセプトスペース「I SEE」を活用しながら、Well-Beingな社会を目指して事業を推進して参ります。

Chisa Suzuki

Independent director

より良い未来、Well-being な社会の実現を信じて

 

2000年代も20年を超えた今、多くの人が世界全体で加速度的に進む地球の環境変化に危機感を持っているのではないでしょうか。

また、自然環境だけではなく個人をとりまく社会・経済、生活環境についても、世界の潮流と個人の行動とを切り離しては考えられなくなっていると感じているのではないでしょうか。

例えば、地球環境への関心が、エコバックやマイボトル携行など、ちょっとしたことではあっても個人の消費行動に変容をもたらしています。

そして、コロナ禍を経験し、消費行動に限らず様々な変化に対応するための行動変容が、既存の価値観と対立しながらも、「新常識」となるなど、多種多様な常識・価値観が台頭しています。

そのように価値観が多様化している中、すべての人にとって「健康であること」は、人生において最も重要な普遍的価値として改めて認知されました。

この「健康であること」とは、置かれている状況によって捉え方は様々ですが、言い換えれば「よりよくあること=Well-being」だと思います。

そして、個人だけでなく、人と人の関係性、会社・組織、地域コミュニティ、社会、地球環境、全ての未来の姿が「Well-being」であることを願い、今、自分に出来ることはなにかを考える機会の創出、それがCF-Labが目指す新しい事業です。

CF-Labを通して、Well-beingな未来が創造出来ることを期待します。

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